190127腹ぺこ杯運営について
こんにちは。イチロウです。
まずは謝罪から。
前回の記事から大きく期間が空いてしまった上に、いきいきのレポを書くと豪語したのですが、なかなか筆が進まず頓挫しました。申し訳ありません。今後も特に言及するつもりはないので、ご了承ください。
それでは改めまして。
お久しぶりですね。読者の皆さまは年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は公私とも忙しく、なかなかサイファする時間もないまま腹ぺこ杯当日を迎えることとなりました。
なので、今流行しているデッキの解説とかは正直自信ないですし、おそらく記事にはしないかと思います。
さて、今回の腹ぺこ杯はイチロウ初のサイファイベント運営でした。
主催であるオヤシロさん(@barnaby_brooks)から運営のお話をいただいたのは2018年11月7日でした。
最初はオヤシロさんがここでサイファの大会開こうと思うんだけど〜ってところから大会の形式、大会の名前、開催日、景品の量、参加費等諸々のことを決めていきました。
イザジンを公開したのは12月13日と、1ヶ月以上吟味した上で情報を公開しました。
それまで事前情報全く無しで、いきなりチーム戦やります!という告知。しかも主催のオヤシロさんもお世辞にも有名プレイヤーというわけではないので、本当に人が集まるかな?とスタッフ一同ドキドキしていました。
しかしながら蓋を開けてみると12月19日には16チームの定員到達。わずか1週間足らずの出来事でした。
イザジン公開からたくさんのプレイヤーの方に告知ツイートをリツイートしていただいたり、チーム戦ということで素早くお誘い合わせの上参加を決定してくださったりと、イベント運営は決してスタッフだけでは成り立たないと、ここで痛感しました。本当にありがとうございました。
逆にチーム戦だと、参加意思のある方全員をフォローできないという部分も課題としてあったかな、と思いました。3人一組だと単純にチームメイトを集める手間がかかって参加申請までにタイムラグができてしまう点、単純に知り合いがそんなに多くなくてチームが組めない点など、仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、そういう人達へのフォローも今後の課題かなと。
メインイベントでの集客が見込めたので、次はサブイベントの持ち込むボードゲームを詰めたり、スコアシート・スタッフ用ネームプレートの作成をぴろすけさんに手伝っていただいたりと、運営チームはまだまだ1月上旬も稼働していました。
↓イチロウネームプレート
そして着々と準備が進み、いよいよ2019年1月27日に腹ぺこ杯の当日を迎えました。
参加者の方々より少し早く会場入りし、机のセッティングやマイクが使えるかの確認、タイムスケジュールの書き出しなどを進め、いよいよ参加者を迎え入れる時間です。
チーム戦ではありましたが、チームとしてまとまっていらっしゃるというのは逆に少数(考えてみれば最寄りが一緒とか途中で待ち合わせとかしないなら当たり前)でしたので、個人単位で受付をし、参加費をいただきました。
そこから16チームが無事揃い、いよいよ開会です。
開会の挨拶をオヤシロさんにお願いし、当日のスケジュールの説明等をしていただきました。
本戦のマッチングではマイクのコードの長さの問題もあり、机の前でマイク無しでチーム名を読み上げていく形式でした。
参加者が騒いでしまうとスタッフの声が聞こえなくなってしまうので、ここで静かにしてくださいと注意をしたところ、参加者の方々は本当におしゃべりせずに耳を傾けてくれました。
マッチングで声を出す役割でしたので、本当に助かりました。それからとても嬉しかったです。次回もあればまたこういった進行ができると理想的だな、と思いました。
本戦もほぼスケジュール通りに進行することができ、お昼休憩を迎えました。
午後から本戦の決勝リーグ進出者以外の方はサブイベントに参加いただけるので、使用できる机の割り振りなどをここで決定しました。
休憩後、本戦の決勝リーグの進行を任されていたので、こちらもマッチング、タイムキーパーと担当させていただきました。
細かなジャッジ要素もありましたが、大勢的な影響がない範囲で進行できたので良かったかなと思います。
参加者の方々は本当に話をよく聞いてくださったので大変やりやすかったです。ありがとうございます。
そして決勝リーグも無事終了し、オヤシロさんに締めていただき、腹ぺこ杯は幕を閉じました。
参加者の皆さんに素早く撤収いただいたのち、机や椅子を元あった場所に戻したり、ゴミの整理をしたりといった後片付けをして、我々もイベント終了しました。
こんな感じで初めてのイベント運営が終わりました。終わってみた率直な感想としては、意外と楽しかったです。
もっと大変なのかな?とか、人が思うように集まらなかったらどうしよう、とか、色んな不安もありましたが、オヤシロさんをはじめとした腹ぺこ杯運営チームのみんなと協力したからこその楽しさだったかもしれません。
もちろん、参加者の方々の協力も本当に助かりました。きちんとスタッフの話を聞いてくれる参加者こそ、イベントの真の立役者と言えるでしょう。何度目か分かりませんが、ありがとうございました。
またイベント運営できるといいね〜〜なんて言いながら解散したので、またいつか皆さんの前にイベントスタッフとして姿を現すこともあるかもしれません。
そのときはまた参加とご協力をよろしくお願いします。
この度は本当にありがとうございました。
まだまだ至らぬ点もたくさんございますが、これからもよろしくお願いします。
それでは。
@cipher1ro