181104オスティア使用アル
こんにちは。イチロウです。
今日もアルで出場しました。
大まかなカードの採用理由に関しては以下の記事を参照ください。
コンセプトが同じなので、採用理由も同じです。
https://im1ro.hatenablog.com/entry/2018/10/07/232822
↓今回のレシピです。
https://www.gachalog.com/list/55538308
前回の計略杯からの変更点です。
・ニノ1→0
・ターナ4→3
・ティーナ0→2
変更の理由について説明します。
ニノが抜けた理由としては、大きく2つあります。
1つ目に、ニノが必要なほど速いデッキの減少が挙げられます。
手札1枚をリリースして主人公の回避札を拾ってくる効果に価値を見出しづらい環境でした。
これは計略杯の時に見えていなかった環境への適応です。
2つ目に、支援を確定する上で手札が必要という点が挙げられます。
手札を増やしたい局面で優先して支援にめくれてほしいマシューやルーテ。これらのカードがニノ出撃のタイミングで揃っていないと使えないという点に窮屈さを感じました。
確かにニノは主人公を拾ってこれる上に支援まで確定できる強いカードです。が、今の手札を少なくしてマシューでドローを行うというコンセプトとはイマイチ噛み合いに欠けます。
以上の理由からニノは不採用に変更しました。
次にターナを減らした理由についてです。
ターナは支援30ある上に、盤面に出せば70で攻撃できるユニットとして非常に優秀でした。
ターナがコンセプトに噛み合ってないということはなく、今回の大会でも要所で良い働きをしてくれました。
ターナに非があるとすれば、オーブ2枚以下でないと支援から出撃できない点でしょうか。
速度の遅いデッキが環境に多く存在し、アルと対面している相手がアルへの攻撃を嫌うパターンも見受けられます。
そういう相手にとってのターナは自ターン70の効果なし(バニラ)ユニットとなってしまいます。
前回知らなかった待ちや遅いデッキの多さへの解答として枚数を減らす結果となりました。
さて最後にティーナ投入の解説をします。
14弾発売後、3cンンというとても使いやすい竜石ユニットが採用されるデッキが多く見られるようになりました。
元々ノノやチキが主人公以外で使用されている場合に優秀なカードとしてティーナは採用をしていました。
今回は竜石へのメタと、手札を増やしたい時に脇のユニットを削りながらマシューを退避から盛れるというメリットを兼ねたカードとして採用しました。
アルが主人公への攻撃を最優先に行うので、相手の後衛に撃破できるユニットが展開されていることも多く、非常に強力でした。
また、支援を安定させることで支援事故のリスクを減らせる点でもプレイしててストレス軽減になりました。
攻撃の量が多いアルにとって、手札のマシューをデッキの上に置くニノよりも、退避エリアのマシューを上に置ける方が強いです。
ターナより支援値は低いですが、盤面に出た場合の強さが段違いでした。
これらの理由から今回のレシピが完成しました。
調整に付き合ってくれたチームメイトには多大なる感謝を送りたいと思います。ぺっぽこさん、サカイさん、ありがとうございました。
次の記事で今回の対戦の詳細を語りたいと思います。
短めの記事でしたが、読んでいただきありがとうございました。次もよろしく。
@cipher1ro